(個人的に)大好評のこのシリーズ。今回は「スペースチャンネル5」や「クレイジータクシー」でおなじみのセガです。
セガといえば「メガドライブ」「セガサターン」「ドリームキャスト」、そして「ゲームギア」といった”時代を先取るニューパワー”全開のメーカーだったのですが、先走りすぎてほとんどの人がついて来れませんでした。とても残念です。ゲームボーイアドバンスなんてゲームギアのパクリです。
まだハードを開発していたら、きっとセガ製携帯ゲーム機が生まれていたに違いありません。先進的で革新的な。液晶ではなくホログラフ式だとかさ。セガならきっとやってくれた。
とまあ今ではただのパブリッシャーになってしまったセガですが、その開発力は衰えるどころか、如何なく発揮してくれています。昨年は「ラブ and ベリーDS」や「龍が如く2」が大ヒットとなりました。
今回のインタビューはそんな内容から始まっています。その後次世代機について触れています。
岡村氏: 確かに現時点では、PS3はWiiに大きく水を空けられています。ですが、ハードの普及は本来なら3年くらいの時間をかけて見てやらないといけないものです。現在の状況だけを見て、軽々に「勝負が付いた」と言えるものではありません。PS3、Wiiの真の評価が下されるのは、2007年末くらいになるのではないででしょうか。
我々にしてみれば、序盤ではWiiが先行し、PS3が不利な状況に立たされるということは予測済みでした。PS3は価格が高めで、当初の投入タイトルも少ない。その性能を余すところなく発揮できるフルHD対応テレビも普及していない、という逆風下でのスタートですから、当初は台数が出なくても当然です。コストパフォーマンスを見れば、ユーザーが価格の安いWiiに流れるのは自然なことと言えます。
ですが、1年もすればPS3の製造コストも下がって、Wiiとの価格差も縮まることでしょう。これで100万人単位で大きくユーザー数は変わってきます。さらに、地上波デジタル放送の普及に伴って、フルHD対応テレビの出荷も伸びてくると予想されます。我々も『バーチャファイター5』など、PS3向けに主力タイトルを投入していきますし、2007年後半はPS3が盛り返してくると期待しています。
とまあ客観的のような楽観的のようなお言葉ですね。
「当初の投入タイトルも少ない」のならセガ自身ででキラータイトルを投入して欲しかったですね。セガなら出来る。「バーチャファイター5」をロンチに持ってきても良かったのでは?もしくは超美麗映像で細かな揺れまで再現した「ぷよぷよ」とかさ。何でもいいからPS3には弾がほしい。
また、「1年もすればPS3の製造コストも下がって」との事ですが、ソニーの半導体事業は縮小される一方なので、大幅なコストダウンは見込めないのでは?あるとしたらSCEが更なる赤字覚悟で値下げしかない。つまりはセガはソニーにそれをやれと暗に言っているのかな。
そして携帯ゲームについてはこう述べています。
岡村氏: 当面は、2月8日発売の『バーチャファイター5』(PS3)を全面に押し出していきます。これに続いて、『ソニックと秘密のリング』(Wii、3月15日発売予定)、『シャイニング・ウィンド』(PS2、2007年春発売予定)、『古代王者 恐竜キング』(DS、2007年内発売予定)などをリリースしていきます。このほか、携帯型ゲーム機に関しては、開発の主体をPSPからDSへ移していきます。
未発表のタイトルも、もちろん何本かあります。特に年末に向けて、「誰もがあっと驚く」大きなタイトルを出す予定がありますので、ご期待いただければと思います。
PSP終了。折角「セガ×チュンソフト」でPSPにも「街」とか出していたのにね。セガはPSPを見捨てました。
というか、いいからチュンは「街2」を出してください。お願いします。
脱線しましたが、PS3としては未発表タイトルに期待せざるを得ません。予想としては、
現実的に考えるとPS3向けは無しもありえそうだから恐い。
という訳でとりあえず今の所セガもおすすめしている「バーチャファイター5」が遊べるPLAYSTATION3を買ってあげてください。
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